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「重要な後発事象」に記載のとおり、会社は平成15年7月1日に株式会社サッポロライオンを株式交 換により完全子会社とし、併せて、酒類事業、飲料事業、不動産事業を会社分割により分社し、純粋持 株会社へ移行している。また、平成15年9月1日に連結子会社である恵比寿ガーデンプレイス株式会社 は株式会社サッポロライオンの不動産事業部門を吸収分割により承継し、サッポロビール開発株式会社 と合併した。 

会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 

 

※   上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して おります。 

  

 

独立監査人の中間監査報告書  

   

平成16年9月16日  サッポロホールディングス株式会社 

取締役会  御中 

新日本監査法人 

 

代表社員 関与社員

  公認会計士    友    永    道    子   

 

関与社員   公認会計士    松    浦    康    雄   

 

当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら れているサッポロホールディングス株式会社の平成16年1月1日から平成16年12月31日までの連結会計 年度の中間連結会計期間( 平成16年1月1日から平成16年6月30日まで) に係る中間連結財務諸表、すな わち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結剰余金計算書及び中間連結キャッシュ・フ ロー計算書について中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人 の責任は独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。 

当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当 監査法人に中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判 断を損なうような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査 は分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査 法人は、中間監査の結果として中間連結財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断 している。 

当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財 務諸表の作成基準に準拠して、サッポロホールディングス株式会社及び連結子会社の平成16年6月30日 現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間( 平成16年1月1日から平成16年6月30日 まで) の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。 

会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 

   

以  上 

 

 

※   上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して おります。 

 

 

中  間  監  査  報  告  書   

 

平成15年9月25日  サッポロホールディングス株式会社 

代表取締役社長    岩  間  辰  志  殿 

新日本監査法人 

 

代表社員

当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げら れているサッポロホールディングス株式会社の平成15年1月1日から平成15年12月31日までの第80期事 業年度の中間会計期間( 平成15年1月1日から平成15年6月30日まで) に係る中間財務諸表、すなわち、

中間貸借対照表及び中間損益計算書について中間監査を行った。 

会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 

 

関与社員

  公認会計士    友    永    道    子   

 

関与社員   公認会計士    松    浦    康    雄   

 

この中間監査に当たって、当監査法人は、一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠し、中 間監査に係る通常実施すべき監査手続を実施した。すなわち、この中間監査において当監査法人は、中 間監査実施基準二に準拠して財務諸表の監査に係る通常実施すべき監査手続の一部を省略した。 

中間監査の結果、中間財務諸表について会社の採用する会計処理の原則及び手続は、一般に公正妥当 と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し、かつ、前事業年度と同一の基準に従って継続して適用 されており、また、中間財務諸表の表示方法は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する 規則」( 昭和52年大蔵省令第38号) の定めるところに準拠しているものと認められた。 

よって、当監査法人は、上記の中間財務諸表がサッポロホールディングス株式会社の平成15年6月30 日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間( 平成15年1月1日から平成15年6月30日ま で) の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。 

  特記事項 

「重要な後発事象」に記載のとおり、会社は平成15年7月1日に株式会社サッポロライオンを株式交 換により完全子会社とし、併せて、酒類事業、飲料事業、不動産事業を会社分割により分社し、純粋持 株会社へ移行している。 

 

以  上 

 

※   上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して おります。 

  

 

独立監査人の中間監査報告書  

   

平成16年9月16日 

新日本監査法人 

 

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